ラムサ:他人と自分を癒すことについて

英語版CD「愛は第4シールで生まれる:旅を始める」(CD-9201, Ramtha, Love Born in the Fourth Seal: Beginning the Journey, Ramtha’s School of Enlightenment, January 19, 1992. Copyright(C) 1992, 2006 JZ Knight.)からの抜粋。


このことを言っておくが、あなた方は世界を変えることはできない。だが、自分自身を変えることはできる。あなたが十分な愛とともに自分自身を大きく変えれば、あなたがどこを歩こうと、あなたの周囲にあるものが癒されるだろう。エネルギーが性欲から切り離され、さらにそれが犠牲者や暴君の役柄を演じることから切り離され、飽くなき権力の渇望や苦しみからも切り離されるとき、つまり、エネルギーがもはやそれらの場所に存在する必要がなくなり、より崇高な意識の領域へと上昇するとき、その自由は極めて広大で進化したものになり、あなたの存在そのものが、あなたの歩く道をよりよいものに変えることになる。人々があなたに触れたり、あなたを見つめたりするとき、彼らは気分がよくなるが、彼らにはその理由がわからない。あなたは彼らにとって謎の存在である。彼らの心はあなたの存在によってなぜか軽くなるのだ。というのも、同じ科学が、エネルギーを異なるものに向けることに対しても適用されるからだ。

これこそが、「これら全ての制限を克服し、この旅の中で前進していく準備をし、犠牲を払い、その犠牲によってより偉大になる準備をする」という言葉が意味していることだ。これについてしばらく考えてみてほしい。あなたは自分がこの学校でどのように進化していくと思っているだろうか? 新しいフォーカスのための余地を作るためには、あなたは何をする必要があるのだろうか? ところで、あなたは別に悪くはない。ただ無知で中毒になっているだけだ。これは極めてきつい旅だ。この旅を達成するためには、あなたが持っている全てを必要とするだろう。つまり、あなたが他人のために確保してきたあれらの情熱の全て、実現していない諸々の夢の中にしまい込んできたあれらのエネルギーの全てを必要とする。あなたは自分の幻想を捨て去り、個人的なレベルでいくつかの犠牲を払う必要があるが、それはつらいものになるだろう。

ここでの目的は何だろうか? われわれの目的は、あのフォーカスをより崇高な場所へと動かすことだ。あなたが自分のフォーカスをその崇高な場所に十分に長く保持できれば、つまり、そのレベルと結びつくほど十分に長く保持できれば、あなたの人生は魔法のように変わり始める。あなたは昔の戦士のように感じる日々を体験したり、激しく泣いて失敗者のように感じる日々を体験するだろう。中毒は強力だ。あなたは別に中毒を手放す必要はないが、あなたがこの学校にとどまるなら、この学校は自然な進化のための学校ではない。(*訳注:徐々に時間をかけて直線的に進化していくための場所ではないという意味) この学校は、困難な垂直方向への進化のための学校だ。この学校はあなたに決断を迫って、このように言わせようとしている。「ひとつの人生で、私が『生の書』を終えることは可能だろうか?」と。それは可能だ。私はひとつの章しか生きていない。それはかなり長いものだった。

あなたは既にこの教えが役立つことを知っている。あなたは既にあれらの小さな奇跡のことを知っているし、それらを目にしてきた。おそらく、あなた自身も奇跡を体験したことだろう。私があなたに、「われわれがこれから行う全ての事柄は困難なものになるだろう」と言うとき、私は本気でそう言っている。だが、ここが皮肉な部分だ。私があなたにやらせようとしていることは、極めて単純である。それは極めて単純なのだ。