持ち物リスト(南牧ワークショップ)

*このページは今後もアップデートされる可能性があります。

以下が、今回のイベントの持ち物リストです。イベント参加者は、必ず最後まで目を通して下さい。

<寝具・食料等>
寝袋:コテージとバンガローには布団やシーツなどの寝具がありますが、シェディング対策として寝袋を持参して下さい。テントや車内で寝る方は、寒くなることを想定して暖かめの寝袋を持参するようにして下さい。
南牧村の気温はこちら
(*これらの気温はあくまでも標高が低い南牧村の中心部の気温であり、キャンプ場がある場所はこれらの気温よりも4~5度低くなると考えて下さい

●スリーピングマット:持ち運びできるキャンプ用のスリーピングマットなどを持参して下さい。
枕:枕も自分で持参したほうがいいでしょう。
食料:休憩時間はそれほど長くないので、調理せずに食べられるもの、お湯だけで作れるもの、簡単な調理で食べられるものなどを持参して下さい。調理に時間がかかるようなものは持参しないで下さい。(焚き火を使って調理している時間はありません)この機会に、備蓄してある長期保存食や非常食を試食してみるのもいいかもしれません。
調理器具:必要に応じてキャンプ用のガスバーナーやカセットガスコンロ、ケトルやクッカーやマグカップ、スプーンや割り箸などを持参して下さい。(コテージにはIHクッキングヒーターが備え付けてありますが、コテージもバンガローも鍋や食器類は備え付けてありません)
今回のイベントでは薪を使って火を起こしている時間はありません。お湯を沸かす際は、コテージの人々は備え付けのクッキングヒーターや電気ケトルを、バンガローの人々はカセットガスコンロなどを使用するのが便利だと思います。バンガローにはキッチンがないので、調理が必要な場合は基本的に野外になりますが、雨天などの理由で屋内でカセットガスコンロを使用する際は、屋内用のカセットガスコンロを使用し、換気に気をつけ、床を焦がしたりしないように十分に注意して下さい。テントサイトとオートキャンプサイトの人々は、すぐに着火できるキャンプ用の小型ガスバーナーや、屋外用のカセットガスコンロなどが便利だと思います。

水を飲むボトル:金属製またはガラス製の蓋が付いた容器。キャンプ場内の水は、背後にある山の湧き水を塩素で消毒した簡易水道的なものなので、都市部の水道水と比べて比較的安全だと思われますが、心配な方は浄水器を持参して下さい。
体育館用の上履き:教室として利用する部屋は、土足禁止の体育館(多目的ホール)なので、スリッパなどの上履きを持参して下さい。(スリッパを履かずに靴下で体育館を利用するのはOKです)
テント(テントサイト利用者、オートキャンプサイト利用者)テントサイトまたはオートキャンプサイトにテントを張って寝る方は、テントを持参して下さい。(テントはレンタルできません)テントのサイズは、1人で使う場合、3~4人用くらいの大きさがいいと思います。これからテントを買う方は、ポールをスリーブに通すタイプではなく、ポールにクリップを引っかけて設営するタイプのほうが設営が簡単でいいと思います。テントの設営に慣れていない方は、イベント前にテントの設営に慣れておくことをお勧めします。テントは何日か連続して使っていると底から若干の水が漏れてきたりするので、テントで寝る方は、防水性を上げるためにテントマット(テントの中や外に敷く防水のマットやシート)も持参したほうがいいでしょう。テントによっては専用のボトムシート(グランドシートまたはフットプリント)と呼ばれるシートがオプションとして用意されていますが、ブルーシートなどでもかまいません。防水性を上げるこれらのシートはテントの中に敷いても外に敷いてもかまいませんが、中に敷いた方がシートの汚れが少ないため後片付けするときに楽です。また、テントで寝る場合は懐中電灯も必需品です。テント泊は何かと面倒に思えるかもしれませんが、慣れておくと災害時に便利です。

<訓練関係>
ブラインダー(アイマスク):できるだけ遮光性の高い目隠しを持参して下さい。
訓練用クッション(ピロー):あぐらをかいた状態で背筋を伸ばして座れるように、ある程度の高さと硬さのあるクッションを持参して下さい。長時間座っていても足が痛くならないようなクッションを用意して下さい。
●クッションを入れるための厚手のビニール袋:野外で座って行う訓練のために必要です。雨の中でも訓練を行えるように準備しておいて下さい。ゴミ袋のような袋でも大丈夫です。
床に横になるためのマット:持ち運びできるスリーピングマット、ヨガマットなどを持参して下さい。寝るためのマットを利用してもいいでしょう。
ブランケットなど(任意)レイダウンのときに軽いブランケットなどがあると快適です。
ブルーボディーのカード(癒やしに関するカード)体の癒やしのために、又は健康維持のために日頃フォーカスしているブルーボディーのカードやブルーウェブのカードがある方はイベントに持参して下さい。

<服装>
動きやすい服装:会場となるキャンプ場は標高が1000mあり、朝晩は気温がかなり低くなることがあります。寒さに備えて上着なども用意しておいて下さい。
●歩きやすい防水の靴(又は長靴):トレッキングシューズなど、防水の靴のほうがいいでしょう。長靴でもかまいません。雨のときも野外で訓練を行えるように準備しておいて下さい。
レインウェア:雨のときも野外で訓練を行えるように上下のレインコートなどを持参して下さい。

<筆記用具等>
ノート
筆記用具
色鉛筆一式
鉛筆削り
青い水性ペン
ウェットティッシュ

<その他>
小さな懐中電灯:ポケットに入れておいても邪魔にならない大きさのもの。
耳栓(任意)音に敏感な方は他の参加者のいびき対策用として耳栓を持参して下さい。
ニコチンパッチ:スパイクタンパク質対策として必ずニコチンパッチを持参し、イベント期間中はニコチンパッチを着用するようにして下さい。また、電車、バス、飛行機などの交通機関を利用して会場にやって来る方は、シェディング対策として移動中もニコチンパッチを着用するなどの対策を講じることを強く勧めます。(ニコチン量が多いパッチは、人によっては強すぎる場合があるので、1枚を小さく切って使うなりしてニコチン量を調節して下さい。)
パイプとパイプタバコ:今回のイベントにはワインセレモニーは含まれていませんが、休憩時間にニコチンを摂取するためにパイプタバコ用具一式と灰皿を持参して下さい。(キャンプ場内には基本的に灰皿はありません)
その他のシェディング対策:ニコチン以外にシェディング対策として利用しているものがあれば、それらも持参して下さい。スパイクタンパク質の解毒に役立つサプリや食品を紹介している様々な書籍が出ているので、それらを参考にして下さい。

 

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