オーストラリアの研究者チーム「新型コロナウイルスは人工ウイルスである可能性あり」

以下は、アメリカの新聞「The Washington Times」(ワシントン・タイムズ)に2020年5月21日に掲載された記事の概要。記事の全文は以下のリンクから読むことができる。

ワシントン・タイムズの記事

5人のオーストラリア人科学者による研究報告(近々発表される予定)によれば、今回の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は実験室で人為的に作られたものである可能性が高いとのこと。

この研究は、オーストラリアにあるフリンダース大学のニコライ・ペトロフスキー教授のチームによって行われたもので、人間を含む様々な動物へのウイルスの感染力をコンピューター・モデリングによって調べたもの。

ペトロフスキーによれば、今回のコロナウイルスの人間への感染力は、人間以外の動物への感染力よりも遙かに高いとのこと。更に、今のところ、これと同じようなウイルスは自然界では見つかっていないとのこと。
ペトロフスキー曰く、「このウイルスが武漢ウイルス研究所で人為的に作られたということは極めてあり得ることだ・・・武漢の研究所は、当時、珍しいコウモリのコロナウイルス(複数)を培養しているということで知られていた」
ペトロフスキーによれば、この研究所の職員の一人が、研究所が扱っていたコロナウイルスに偶然、感染してしまったことによって、ウイルスが研究所の外に漏れてしまったのかもしれないし、研究所が不適切な方法で廃棄した医療廃棄物から感染が広がったのかもしれないとのこと。

いずれにしても、彼の研究チームは、コロナウイルスの進化に人間が人為的に介入することによって今回の新型コロナウイルスが生まれたのではないかと強く疑っているようだ。
ウイルスの進化に人為的な介入を行うことによって、あるウイルスに特定の機能を獲得させる研究は「機能獲得研究」(又は「機能獲得型研究」)と呼ばれている。ウイルスの機能獲得研究については、その危険性に関して依然として議論が続いているが、かなり前から実際に行われてきた。以下はその一例。

鳥インフルエンザウイルスの機能獲得変異研究

通常では人間に感染しないウイルスに対して、遺伝子操作を行ったり、人為的に突然変異を促進したりすることによって、そのウイルスの人間への感染力や病原性を高めたりするわけだが、当然のことながら、この種の研究は大きな危険を伴う。機能獲得研究は、公には、あるウイルスが引き起こし得るパンデミックやパンデミックへの対処方法を研究するために行われるとされているが、それだけが目的とは思えない。

ペトロフスキーらによる今回の研究によれば、今回のコロナウイルスのスパイクタンパク質(ウイルスの表面を王冠のように取り囲んでいる突起)の結合エネルギーは、人間の細胞と結合するときに最も高いそうだ。つまり、このウイルスは野生のコウモリ由来とされてきたが、このウイルスはなぜかコウモリよりも人間に感染しやすいのである。

「SARS-CoV-2は人間に感染するように特異的に適応していることをデータが示している。このことから、このウイルスが滅多にない偶然によって自然界で生まれたのか、それとも、これは別の場所で生まれたのかという重要な問いが生じることになる」と報告書は述べている。

実のところ、今回のオーストラリアの研究の前にも、インドの科学者達が似たような主張をしている。インドのデリー大学とインド技術研究所の研究者達によって構成される研究グループの主張によれば、今回のSARS-CoV-2は、スパイクタンパク質に4つの遺伝子挿入が見られ、それらは他のコロナウイルスには見られないユニークなものだとのこと。「それらの特徴はHIVとして知られるウイルスで見られる特徴に似ている」と彼らは言っている。「2019-nCoV(新型コロナウイルス)の中のこれら4つの挿入の全てが、HIV-1(エイズウイルス)の主要な構造タンパク質におけるアミノ酸残基との『同一性』または『類似性』を持っている」とのこと。これらのインドの科学者も、似たような構造が自然界で偶然、生まれる可能性は低いと言っている。
このインドの報告書は、中国側の圧力によって撤回せざるを得なかったようだが、これを執筆した科学者グループは、いずれ自分達の発見を発表すると言っている。

ちなみに、ウイルスを人為的に操作する場合、遺伝子操作によって遺伝子を人為的に挿入する方法の他にもいくつかの方法がある。
ウイルスの人為的な操作方法としては、例えば、人間に感染しないコウモリのコロナウイルスを、人間の受容体を持つ細胞を使って培養するという方法がある。この方法はかつて、実験室でSARSコロナウイルスを培養するときに使われた。これによって、コウモリのウイルスのスパイクタンパク質に半ば無理やり突然変異を起こさせ、人間の細胞に感染するように適応させることができるそうだ。
こういった突然変異は、研究所の中で「ランダムに」引き起こされるので、変異したウイルスの中に人為的な操作の痕跡を見つけるのは必ずしも簡単ではない。「だが、それでもこれは、明らかに人為的な介入によって作られたウイルスである」とペトロフスキーは言う。

今回の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が人為的に作られたものであるという「人工ウイルス説」は、ここで述べた2つの報告書のほかにも既に多くの人々が主張していることだが、米国立アレルギー・感染症研究所所長のアンソニー・ファウチや、WHO(世界保健機関)、そして主要メディアは、この説を否定し続けている。だが、彼らが一丸になって何かを否定している場合、そこには通常、彼らが人々から隠したがっている真実があるものである。

尚、ラムサの学校のFacebookページ「Ramtha Japan」にも、新型コロナウイルス関連の様々な情報や、現在アメリカで起こっている政治的・社会的出来事に関する最新情報を掲載している。

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