今年のキャップストーンについて

ラムサが今年6月25日の「ラムサ・ライブ」の講義で生徒達に警告していたように、現在、新型コロナワクチンを打った人々によるシェディング被害が非常に深刻になっています。「シェディングなど存在しない」「自分は大して影響を受けていないから大丈夫だ」と考える人々も依然として多いですが、ラムサやJZが繰り返し言っているように、ワクチン接種者によるシェディングはリアルなものです。

シェディングによる被害を主張する非接種者の数も増加の一途をたどっています。シェディングの危険性を警告する医師も多く、特に、JZの主治医でもあるドクター・アナの実体験に基づいた報告は説得力があり、シェディングが本当に存在すること、そしてその影響は多くの人々が考えている以上に深刻であることを裏付けるものとなっています。

巷では、シェディング被害を引き起こす原因物質として、接種者が放出するスパイクタンパク質を挙げる人々が多いですが、これについてはラムサの6月25日の講義を聴くことを勧めます。シェディングの仕組みや危険性についてラムサがわかりやすく説明しています。6月25日のラムサの講義をまだ聴いていない人々は、この講義をじっくりと聴いてみることを強く勧めます。既に聴いた人々も、もう一度じっくりと聴き直すことを強く勧めます。

シェディングの厄介な部分は、シェディングを受けた人々に必ずしも自覚症状があるわけではないという点です。明確な自覚症状がない人々についても、接種者が多い環境で働いている人々や、人が多い場所に頻繁に行く人々は、知らず知らずのうちに体内の様々な部分でシェディングの悪影響が蓄積・拡大している可能性があり、数ヶ月後、数年後に、いきなり症状が現れるということもあり得ます。

このような状況の中でイベントを開催した場合、色々な対策を講じたとしても、現時点では参加者およびスタッフの安全を確保することはできないと判断したため、今年は日本でのキャップストーンは開催しません。

一年のイベントの集大成でもあるキャップストーンは重要なイベントですが、今年のキャップストーンは既に日本語通訳付のオンデマンド版を受講することが可能になっており、キャップストーンを受講することを望んでいる方はオンデマンド版をぜひとも受講してみて下さい。今年も膨大な量の知識と訓練がオンライン・イベントを通して提供されましたが、それらのイベントのハイライトをまとめたものがキャップストーンであり、今年のキャップストーンも密度の濃いすばらしいものです。

受講する場所が自宅だったとしても、5日間、完全にイベントだけに集中することによって、つまり日常生活から完全に退避(リトリート)する決心をすることによって、大きな変化を達成することが可能です。教えをシェアする人間が欲しい場合は、邪魔が入らない場所に何人かで集まって受講するのもいいでしょう。そのようにして定期的にオンラインイベントを受講することによって着実に前進し続けている生徒も少なくありません。

オンライン・キャップストーンの視聴期間は申込日から120日間です。また、今年のキャップストーン受講者は、これまでと同様に来年の全てのイベントの参加費(受講料)が2割引になります。

●オンラインのキャップストーン・イベントの申込ページはこちら

●6月25日の講義の申込ページはこちら

これはRSEの生徒に対するメッセージですが、ラムサが言っているように、われわれは現在、これまでで最大・最長の「タンク」を体験している最中です。タンクを体験したことがある生徒はわかると思いますが、タンクでゴールを達成することは決して簡単ではありません。タンクの訓練では、われわれが途中でフォーカスを失えば、われわれがヴォイドに到達することは決してありません。毎日、自分の現実をしっかりと創造することによって前進し続けて下さい。前進し続けるための道具はたくさんあります。グレートワークは基本的に独り旅であり、自分自身との戦いでもあります。

このページをシェアする場合はこちら