1月25日に「プロジェクト・ヴェリタス」(Project Veritas)がファイザーに関する暴露ビデオをリリースした。このビデオは瞬く間にネット上で広がり、現在、世界中で大きな話題になっている。RSEの英語サイトでもこのビデオを視聴することができる。(「ラムサの予言」のページの一番上のほう)
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このビデオの中で、ジョードン・トリシュトン・ウォーカーというファイザー社の研究開発部門の責任者が、インタビューアーに向かって次のように話している。(このインタビューは、インタビューアーが普通の人間のふりをしてパブかレストランでウォーカーにうまく近づき、酒を飲んで口が軽くなっているウォーカーからうまく情報を聞き出してそれを隠し撮りするというやり方で録画されたようだ。プロジェクト・ヴェリタスは他にもこの手法で多くの重要情報を入手しており、この手法の達人という感じである)
”われわれが研究しているものの一つは、「われわれが先手を取って新しいワクチンを開発できるように、われわれの手でそれ(新型コロナウイルス)を変異させてみよう」というものだ。われわれはそうする必要がある。だが、それをやる場合、リスクがある。例えば・・・君も想像できると思うけど、製薬会社がウイルスを変異させてるなんて誰も望まないだろ”
”このことは誰にも言うなよ。言わないって約束してくれ。われわれの実験のやり方は、ウイルスをサルの体内に入れ、サルたちが互いにウイルスを感染させ合っていくようにし、それらのサルから血清のサンプルを集めるというやり方だ”
”自分達が変異させているこのウイルス(新型コロナウイルス)がそこら中に広がるような事態にならないように、とても慎重にコントロールしながら実験を進める必要がある。ところで正直なところ、このウイルスは武漢の研究所から外に広がってしまったのだろうと思っている。このウイルスが何もないところからいきなり現れるなんて理にかなっていない。そんなのはデタラメだよ”
”自分が聞いた情報だと、彼ら(ファイザーの科学者達)はそれ(ウイルスの変異プロセス)を最適化している。だけど、彼らはゆっくりとそれをやっている。多くの人々がとても注意深くなっているからね。当然のことながら、彼らはそれを加速させすぎることは望んでいない。彼らは更に、試験的なこととしてそれをやろうとしているのだと思う。自分達が将来の変異を前もって把握するような研究をやってるなんて、人々に知らせたくないのは当然のことだからな”
―ジョードン・トリシュトン・ウォーカー
ファイザー社研究開発部門(戦略作戦及びmRNA科学計画)責任者
つまるところ、このファイザーの責任者がどのような言葉を使っているとしても、ファイザーがウイルスの機能獲得研究を行っていることはほぼ確実だと言えるだろう。(彼は、現在多方面で物議を醸している「機能獲得」(Gain of Function)という言葉を避けて「方向付けされた進化」(Directed Evolution)という言葉を使っているが、実質的には同じことである)
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これに関連するラムサの言葉としては、以下のようなものがある。
“医学界――それらは製薬業界と呼ばれているが――どうやって彼らは次のインフルエンが流行る時期とその圧倒的な影響を予測することができるのか? 彼らによって予測された次のインフルエンザの救済手段となるワクチンを、彼らが既に持っていなかったとすれば(それは不可能だろう)。あなた方が自分の心の中で納得のゆく答えを出すように、私は過去に何度も人々にこのことをを尋ねた。どうやって彼らは、次のインフルエンザの季節がひどいものになるということを知ることができ、その警告を発することができるのか? 誰もがその警告を恐れ、彼らは製薬会社のワクチンを打つことになるわけだが・・・”
―ラムサ
2021年8月7日の講義より
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